Higemushokuカナダ留学日記

Higemushokuカナダ留学日記

1987年生まれ夫婦のカナダ移住計画

海外スタバ(カナダ)でバイトしてたので面接のアドバイス

日本でカフェのバイト経験など一切ありませんが、かっこつけたい一心でカナダはトロントでスタバのバイトに応募しました。結果、未経験ながら見事採用され、ビザが切れるまで5ヶ月ほど働かせていただいたのでその時のことを書こうと思います。ワーホリで海外のカフェで働いてみたい方などの参考になれば嬉しいです。

まずはビザのことと英語力

1年のワーホリビザで入国、残り半年以下というところで今の英語力ならいけるかもしれない、と思い立って応募してみました。なので、ビザの残り期間が少なくてもチャレンジする価値はあると思います。面接を受けるだけでも勉強になりますしね。

ちなみに当時の僕の英語力について。特に子供のころに特別な英語の教育を受けたことはありません。留学を決意してから出国までの1年間、仕事をしながら毎日DMM英会話をしたぐらいです。DMM英会話については、オンライン英会話でセルビア人講師を強烈にオススメする3つの理由という記事を読んでみてください。そして、トロントに着いてからはカレッジ付属の語学学校に4ヶ月といったところ。そこまで英語がぺらぺらという訳ではありませんでした。ただ、スタバは英語力よりも人間性で選んでいるという印象なので、英語力に自信がなくても勝負してみる価値あり。あとは、コーヒーに関する知識が全く無いのもいかがなもんかね、と思いUdemy のコーヒーに関する講義をサラっと見倒しました、念のため。念のためですよ。

つぎは応募と面接のこと

応募はオンラインです。応募した店舗プラスその周辺の求人中の店舗から面接に呼ばれる可能性があります。僕の時は別の店舗のマネージャーから電話で面接に呼ばれました。指定された日時に店舗に行くと、どうやら合同面接的な形でした。面接側は他店舗のマネージャーも含め複数名。応募者側もかなりの人数がいて、少し待たされましたが、そこはスタバ、待っている間になんでも好きなドリンクをいただけました。面接について僕がアドバイスできることは、スタバが求める人物像を事前に考えておくこと、です。面接ではいろんな質問をされて、応募者の考え方をいろんな角度から聞き出そうとしている感じでした。20分ぐらいの面接だったと思います。僕が採用を決定的なものにしたのが面接者とのこのやりとり。


ゲイマネージャー「バリスタの仕事は何だと思う?」

僕「コーヒー入れたり、レジしたり、あとコーヒー入れたりですかね、、」

ゲイマネージャー「コーヒー入れるのがバリスタの一番大事な仕事だと思う?」

僕「いや、違いますね。」

ゲイ「なんでそう思うの?」

僕「コーヒーを入れることがメインの仕事であればマシーンがリプレイスできるからですね。スターバックスにお客さんが来るのは店員さんとの関係性や空間が好きだから。なので、バリスタの一番大切な仕事はお客さんとの関係性をつくることですね。」

ゲイ「(机をバーン!!)君、イイね。数日内に必ず誰かが連絡するから待ってて。(すました顔で立ち去る)」

僕「ポカーン。。。」

マネージャーが言ったことが採用を意味することをイマイチ理解できなかった僕は、マネージャーが立ち去った後も2分ほどそこに座っていました。そしたらそれに気づいたマネージャーが帰ってきて、ちょっと恥ずかしそうに「いや、もう合格って言ったつもりだったんだけど。笑 帰っていいよ!」と言ってくれて、数日後に無事合格の連絡をもらいました。

採用されてからの日々

採用された時、すでに別のバイトをフルタイムでやっていたので、その合間を縫って週2の頻度で入れてもらっていました。僕は働き者なのです。さて、勤務内容について。たぶんロケーションにもよりますが、大雑把にゆうと「レジ係」、「ドリンク係」、「コーヒー淹れ男&カップとかミルクとか補充します男&掃除係」ってとこですね。現場マネージャーの指示によって、ローテーションする感じですね。僕が働いていたロケーションはイズリントン駅というビジネスエリアにある駅直結の店舗でした。大きなビジネスビルの1階で、フィットネスクラブやフードコートも入っているようなところです。朝のコーヒータイムにはシュッとしたビジネスマンが恐ろしく長い列をつくります。ここで思い出して欲しいのが、僕がさきほど偉そうに語っていたスタバが欲しい人物像。そう、お客さんとの関係づくりが出来る人にならねばならないのです。必死で業務をこなしながら、かつ積極的にお客さんに話しかけてこちらからコミュニケーションを取らねばなりません。毎日毎日基本的には同じお客さんが同じ時間にやってくるので、名前&いつも注文するのを覚えるのも大切な業務です。正直パンクしそうでした。カナダのお客さん、めちゃくちゃカスタムします。

白人大美女「チャイラテ、トールをグランデのカップに入れて。ミルクはソイ、あとエクストラホットで。あ、チャイのシロップは1ポンプで。支払い前に、アプリの残金が少ないから10ドル分チャージさせて。(必殺、さらさらブロンド髪の毛かきあげふぁさーー。)

こんなん普通に飛んできます。複雑な注文だけならまだしも、露出度高めの服を身にまとい、髪の毛かきあげてきます。視線を釘付けにしてきて集中力をも奪ってきます。僕のようなピュアな男は完全に「ほの字」寸前です。ほんでもってお客さんの名前、人種によって様々だし、全然聞き取れません。それでもマネージャーは「もっと積極的にお客さんに話しかけて!スマイル!なんでもいいから笑顔で話しかけて!」とプッシュしてきます。僕は常に半泣きでした。正直、英語力が足りてなかったと思います。それでも、バイト仲間が助けてくれるので何とかなります。

ベネフィットについて

日本のスタバで働いたことがないので日本がどうなっているのかわかりませんが、カナダスタバは週20時間以上働くとベネフィットと呼ばれるベネフィットが受けられます。いい翻訳が思いつきません。ベネフィットはベネフィットです。なんか歯科保険を受給できたり(カナダの医療保険は歯科保険が入っていません。留学の保険でもたぶんついてないのが多いのでこれは嬉しいです。)、週一でコーヒー豆のパックがもらえたり、スタバカードが一発でゴールドカードになったり、勤務中に2杯まで好きなドリンクを好きなサイズで飲めたり、そうゆうベネフィットがあります。どう考えてもこれはベネフィットですね。上記のうち、歯科保険以外は勤務時間20時間以下でも受けられるはず。ベネフィットについては、カナダスタバのリンク載せておくので、小難しい事かいてますが読んでみてください。

Working at Starbucks

まとめ

カナダのスタバは研修がしっかりしていて、実際に一人で現場に立つ前に、オンライン+現場トレーニングでいろいろと勉強をさせてくれて、コーヒーの知識が全くないカフェ未経験の僕でもなんとか仕事ができました。バイト仲間も英語の面でとても優しくサポートしてくれて英語の勉強にもなるし、バイト先としてはすごくいいところだと思います。あと、髪型とか髪の毛の色とかヒゲとかタトゥーは基本自由です。帽子もかぶれます。留学を考えている人はぜひチャレンジしてみてください。ちなみに、ワーホリ留学を考えている方は、渡航前の準備が最重要です。トロントでスタバでバイトをしているワーホリ留学生に数名あいましたが、基本的には「日本でスタバのバイト経験あり男」もしくは「大学で英語専攻してた女」のどちらかといった感じです。僕のような未経験&英語教育ゼロ男はレアケースです。僕はたぶん三十路で髭ヅラだったからたまたま運良く採用されたんだと思っています。そんな僕は現在、カナダ移民申請のプロセス真っ只中です。

↓これですこれ。第一ステージは通り、政府から移民の招待状が来たんですが、問題発生しました。助けてください。

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