Higemushokuカナダ留学日記

Higemushokuカナダ留学日記

1987年生まれ夫婦のカナダ移住計画

日本人の9割は英会話不要って思ってる。

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って、7年ぐらい前に同じこと言ってる人を見つけたって話。

今回の帰国の際に本屋に行く機会があったので、英語コーナーをいつも通り半笑いで物色していると、衝撃的なタイトルの本みつけました。その名も

「日本人の9割に英語はいらない-英語業界のカモになるな-」

これ僕が口すっぱく言ってるやつですね。「迂闊に留学ビジネスに乗せられちゃだめだ!ツールとしての英会話なんて日本に居ても出来るようになる!もっと言うと、一流企業とか外資系企業に勤めている人とか、あと研究者とか、そういう一部のエリート以外の人が英会話ができても、現在の日本社会(企業)においてはあまり価値を置かれない!頑張っても、東京オリンピックのボランティア通訳、とかに落ち着くやつだ!」ってやつですね。英会話を趣味でやってたり、単に経験値が欲しいとかでやってる場合は別ですけどね。なのでこの本を見つけた時に、僕は完全に上から目線で「誰だこいつは!良いこと言ってるじゃねえか!!思い切って全力で反感を買うキツイ言い方をするじゃねえか!最高だぜ。」と思いました。著者名を音速で確認すると、なんと元マイクロソフト社長の成毛眞さんでした。無知な僕は、いつもどおり「いや、誰やねん。」と思いました。

なかなかドギツイ言い方をしてる。

簡単に言うと、「英語ができても馬鹿は馬鹿。」とか「英語が出来てもスキルがないと意味ない。」とかそんな感じのことを、常人には想像も出来ないレベルの上から目線で仰ってますね。いやぁ、とがってて素晴らしい。僕も同じようなことを思っています。が、「馬鹿は馬鹿」とか「無意味」とかは思いません。成毛さんが言う「9割の日本人」に僕自身も入っていると思っています。僕が英語が話せたところで、日本社会にとっては何のプラスでもないでしょう。でも自分がやりたければやればいいし、その先に待っているものなんて、やってみないと分からないですからね。ただ、ただみなさんもう一度言わせてください。英語学習はお金と時間がかかります。なので「なんとなく英語が話せるようになりたい」って方には、まずこの本を読んで「なぜ英語ができるようになりたいのか、どんな場面でどんな英語を使いたいのか」を考えるきっかけに使ってほしいです。7年ほど前の本なので、現在の日本が置かれている状況とはズレがあると思いますが、それでも読む価値はあると思います。好感が持てるのは、最後の章で「それでも英語を勉強したい人へ」と題して成毛さん流の英語学習法を紹介しているところです。ツンデレ!!!かわいらしいとこあるじゃねえか、成毛さん。

まとめ

偉そうなことをつらつらと書いておいてなんなんですが、状況は結構変わってるかもしれませんね。僕の実家のある香川県高松市、7年前は街のド中心でも外国人なんか全く見ませんでした。が、帰省中にローカルの居酒屋とか食堂行くと、それはもう外国人観光客かなりいました。県が観光に力いれてやってるのがうまくいってるんでしょうか。瀬戸内海で国際芸術祭とかやってますしね。食堂のおばちゃんは料理のことを英語で説明してました。実家の近所に国の特別名勝の栗林公園ってのがあるんですけど、お土産屋に行くとツアーの外国人観光客相手に日本人ガイドさんが英語で説明してました。あと香川県にはうどんタクシーっていう衝撃のやつがあるんですけど、4名のドライバーさんが英語が使えるらしく、外国人観光客を相手にプライベートのツアーを組んでるみたいです。もう9割じゃないかもしれませんね。

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