Higemushokuカナダ留学日記

Higemushokuカナダ留学日記

1987年生まれ夫婦のカナダ移住計画

カナダ移民局からインビテーション(招待状)きた。

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いきなりインビテーションが来た。

はい、こんばんは。人生初のカナディアンスタイルキャンプ3泊4日の旅に行ってる間に移民申請に動きがありました。まだ髪の毛とヒゲが焚き火臭いです。公園の敷地内に入ってからキャンプサイトまで車で1時間ぐらいかかるというカナディアンスタイルの森で携帯の電波もなく基本的に薪割りと焚き火生活でした。夏なのに夜はクッソ寒くてダウンジャケットきて寝てたら、隣でショーンが半袖で寝てました。愛くるしいったらありゃしない。ほんでもって帰宅したら先日第一段階が完了したばかりの移民申請に対して、カナダ移民局からインビテーション(招待状)が届いたという連絡が弁護士事務所からきてました。さて、前回のカナダ移民申請の第一弾が完了したので最終ポイントを公開。で書きましたが、僕のポイントは現在の最低ラインに30点ほど足りていません。そうです、最後の方にちらっと書いた「弁護士にアドバイスをもらった「すぱっと得点上げる作戦」」がうまくいった可能性があるのです。今回はキャンプの話はぐっとこらえて横においといて、そのスパ点作戦の話を書きたいと思います。でも薪割りの写真だけインスタからちらっと。

https://www.instagram.com/p/B0pam1gjwQc/

Samurai firewood.#camping#firewood#hideandseek

さ、スパ点作戦の話いきましょう。

必殺、ワークオファーを書いてもらう作戦

これです、これが弁護士さんにアドバイスいただいた「すぱっと得点を上げる」秘策です。

この話、移民申請の詳しい話になるので興味がない人にはおもんないと思います。なのでそういう方は、なんとか今すぐ興味を持ってください。いいですか、興味湧きましたか?じゃあ読み続けてください。

ワークオファーとは

たぶんワークオファーっていろいろ種類があると思うんですけど僕が今回提出するのは移民申請用のもので、僕の勤め先の会社からカナダ政府に対して「この男は非常に優秀な上にハンサムです。このヒゲづらの移民申請が承認された暁には、是が非でも我が社で働いていただきたい!!ポジションは〇〇で、給料は〇〇を予定しています。ほな!!」という簡単なレターを出してもらうだけです。このレターはビザとは全く関係ありませんし、LMIA(Labour Market Impact Assessment)というお金も時間も莫大にかかる謎の書類とも全く関係ありません。もう一度書きます。今回のワークオファーは、ただの紙切れに「移民申請が成功したらこの男を雇います。ほな!!」というものすごい簡単なものです。これがあるだけで、50点ほど加点がもらえる可能性があるのです。移民を真剣に考えているみんなさんには朗報ですね!ただ、ただですよ。一応条件があります。次はこの条件のカラクリを解きましょう。

*これは僕が弁護士さんから聞いた話です。僕みたいな薪割り男のいう事は話半分で聞いて、正確&最新の情報は必ずカナダ移民政府のHPを確認してください。

ワークオファーで加点をもらう条件とは

前提条件として、職種はスキルドワークとしてカナダ政府に認定されている必要があります。で、その上で条件が3つあります。

  1. ワークオファーをもらう予定の雇用主の元で、過去1年間の職歴があること。

  2. その雇用主の名前が、現在持っているワークビザに記載されていること。

  3. 永住権取得後にその雇用主の元で、ワークオファーに書かれた条件で働くこと(当然ですね)。

1に関してはワーホリだけで職歴を1年作るのは難しいので、作戦が必要ですね。2に関しては「オープンワークパーミットじゃダメだ」ってことですね。ワーホリビザを持ってる人は「雇用主」って欄を確認してみてください。空欄になってるはずです。これだとダメだってことですね。3は約束は守りましょうってことですね。個人的にはこれが一番大事。約束を守れない男は最低。全然だめ。

で、ここで僕の場合の話

上記の3つの条件と照らしてみましょう。

  1. ワークオファーをもらう予定の雇用主の元で、過去1年間の職歴があること。
    ご存知イタリアンレストランNODOで2年半ほど誠心誠意を持って働かせていただいています。

  2. その雇用主の名前が、現在持っているワークビザに記載されていること。
    記載されてません。

  3. 永住権取得後にその雇用主の元で、ワークオファーに書かれた条件で働くこと(当然ですね)。
    約束を全力で守る男、それがhigemushoku.

ってことで、完璧ですね。2、以外。そうです。僕は弁護士さんが言っていた条件を満たしていないのです。なんてこったい。

こっからが本題

で、僕がこの条件を満たしていないことは僕の弁護士さんも承知です。ただ、その上で彼は僕にこの作戦を提案してくれました。というのは、この「条件2」どうやら条件を満たしていなくても良いケースがあるっぽいのです。僕の弁護士さんが仰せつかまつるには、過去に数件、僕と同じ状態でこのワークオファーによる加点が認められたケースがあるらしいのです。弁護士さんも、「移民局側のミスなのか、場合に拠ってこの条件が緩和されているのか、よくわからん。こまったもんだね!」ってわろてました。なので、僕も日本男児なので半笑いで同調しときました。

って訳で、今回の申請では「ワークオファーが有ります!」という申告を第一段階でしています。この書類自体の提出は第二段階で行うので、その審査過程で「不備有り」として減点される可能性がかなり高いのです。ですが、とりあえずインビテーションが届いたので全ての書類をまとめて、お空のオテントサンと死んだじいさんたちに思いを馳せながら提出しようと思います。

まとめ

最初に弁護士さんからこの話を聞いたときは、なんかズルをしている気がしてあんまり気が進みませんでした。でも弁護士さんが「嘘をついている訳ではないし、最終判断はカナダ移民局側が行うから、ダメでもともとさ〜」ってノリだったので、とりあえずやってみることにしました。僕的にはもはや移民どうこうという話よりは、今は仕事が好きでとりあえずビザのことを心配せず、集中して働きたいという思いが強いです。僕みたいな英語もヘタクソなキッチン無経験のヒゲヅラの日本人を雇ってくれて育ててくれているNODOのシェフとオーナーに恩返しがしたいのです。僕が作れるものなんて大したものではありませんが、NODOというレストランに来てくれた全てのお客さんにハッピーな気持ちで笑顔で帰って欲しいのです。「移民」や「ビザ」のことを考えなくなったら「永住権」は近づきました。最初はもちろん永住権取得がとりあえずの目標でした。でも、トロントという街が大好きで「この街に恩返しがしたい、この街に住む人を笑顔にしたい」と思うようになってからなんとなく全てがうまく行っている気がします。もし今回の審査で移民が取れれば「トロントが僕を必要としてくれた」んだと思いますし、取れなければ「もう少し努力しなさい」って事なんだと思います。もうどっちでもよくなってきました。今の正直な気持ちです。また第二段階の結果報告をします。

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